2008年1月18日金曜日

卓上カレンダーを持ち歩く

いろいろとメモ帳やノートを試すのが趣味に近いところがある。

先日はむしゃくしゃしたのでLOFTにいって衝動買いをした。カッとなってやった。後悔はしてない。

まぁともかく、今回は事務所の年末の大掃除のおかげもあり、僕の机が1メートルから1.2メートルのものに広がった利点をフルに活かそうと卓上カレンダーを買ってきました。
卓上カレンダーになんとなく憧れていたので。ただ、持ち歩く手帳と卓上カレンダーとiCalってなるとさすがに使いこなせないだろうと思い、卓上カレンダーを持ち歩くことにしました。
これだけ読むとちょっと頭の弱い子みたいな感じですが、すごくかわいいノート型のカレンダーがあったので、それを卓上に展開したり持ち歩いたりしているだけなのです。

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一番左が卓上でたてているところ。
真ん中は表紙。
みぎがわは自作した台。Amazonの段ボールに切れ込みを入れたのです。

この卓上カレンダーは予定を管理すると言うよりも、

  • 一ヶ月の中で定期的にやらなくてはいけないこと(給与計算だったり、各種指標のチェックだったり)
  • 1,2ヶ月後の予定に対して準備していくこと(理事会の資料だったり、日程調整だったり)
など、「何をすべきかを考えるため」のものとすることにしました。
※もちろんそれでも予定は変わったりするので、書き込むのはフリクションボールにしました!

細かい予定や、特に実績はiCalと、自作の日報システムで管理しています。

ま、続くか分からないですが、一つの楽しみということで。



2008年1月4日金曜日

理想の一日

新年早々、自分のことしか書いていない気持ち悪いエントリーで恐縮だが、
理想を知らないと現実の問題点が分からないということで、自分の理想の一日を書き下してみる。
加えて、下記の日程の達成率を一月の目標にしようかと思う。
また実際に試してみてどうも合わなかった場合はまた修正してみたい。

■コンセプト

  • 仕事の効率をあげて成果を出す
  • プライベートとのバランスのとれた生活
  • お金を貯める

■目標数値
  • 仕事は一日12時間まで。月間300時間まで。
  • 月に一定額お金を貯める
  • TIPNESSは週3回以上

■原則
  • タスク管理された以外の予定はこなさない
    タスクはすべてOmniFocusとiCalで。
  • メール処理時間以外ではメールは見ない
  • 定例でない打合せはなるべく減らす
  • お金はなるべくかけない
  • PCは持って帰らない
  • 朝と夜は家で食べる(経済&健康!)
    できるだけオフィスに泊まらない。
  • 週に一度は仕事をしない日を作る(日曜日を想定)
  • 夜更かしはあまりしない。
  • 土曜日はバッファとしてなるべくあけておく。

■理想の時間割
5時半起床
〜6時 新聞を読む
〜8時 TIPNESS
8時事務所到着
〜10時 メール処理、タスクが変わるようならタスク管理 あとは資料作成など
    余裕があれば事務所の掃除、日報へのコメント
〜13時 打合せ系 ※打合せは頭が働く午前中に。
13時食事 できればお弁当。
〜14時 ゆっくり休む。昼寝。
〜15時 メール処理
〜18時 開発系&必要であれば打合せも。
〜19時 メール処理
〜20時 タスク管理。その場で細かいタスクは終わらせる。日報も忘れずに。(残業しても21時まで)
〜21時 帰宅
〜22時 ご飯&風呂
23時 1時間は自分の将来に対して投資。勉強か読書か運動か。もしくはバッファ。
〜24時 就寝


■こんな気持ち悪いことを考えたきっかけ

そもそも何で理想の一日なんて定義しようかと思ったかというと、ICHIROのドキュメンタリーを見たのがきっかけだ。ICHIRO(に限らず一流のス
ポーツマンは多分そうなんだろうが)は自分の集中力を高めて行くのに、「いつも同じものを食べて、同じ時間に家を出て、同じ準備運動をしている」と言って
いた。オフィスワーカーの僕にとってもそれは多分共通するはず。
そして、今までも「今日はすごい前に進むことができた!」という達成感にあふれる時と、「何となくいまいちだった」と思える時があった。どういう行動をすると、成果が出るのかということを知るためにも、いろいろと試行錯誤してみることが必要だと判断した、ということ。

■余談
余談だがICHIROのドキュメンタリーを見たとき、いつも何となく「悔しい」とか「うらやましい」とか思っていたことがもう少し明確になった。自分も35までにはきちんと「世界で通用する人材」になりたいと強く思ったのだ。

※大体今、「世界で通用する人材」というのが何なのかもよく分からない。もしかしたらそのゴールも変わるかもしれない。でも、今10年後に置いておくにはちょうど良いフレーズ。


そのためには、成果の底上げが必要。昨年の特に後半では「成果を出すまで働き続ける」ということにこだわったが、今年の前半は、「成果を出し続けるための仕事とプライベートのリズムの構築」にこだわってみたいと思う。
※また、お客さんや自分たちの組織を含めて、「健康」ということが成果を出し続けるために非常に重要であるということ、健康はただあるものではなく維持するものであることに気づいたことも大きい。

■言い訳
ただ、言い訳として先に書いておくと、自分の性格からいってあまり型にはめすぎることは向いていないと思っている。自分にとってはどういう形で自分を成長させていけばいいのか、いまいち分かっていないところもあるが、自分なりにあがいてみたい。



2008年1月1日火曜日

初日の出

今年はくっきり



きれいな空

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。



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